障がいがあっても、就労機会を提供し、賃金を得て、仕事が生きがいとなれるような事業を展開していこうと昨年「HALPLACE(春のような場所)」を開設しています。
最近は特に、企業様からの仕事の受注が大変厳しいです。
それなら独自で仕事を開拓していこうと優れたスタッフの努力と発想で新しい配食サービス事業実施に向けて動き始めました。
障がいのある方が、目に見える形で地域の住民とも顔なじみになりながら声を掛け愛います。
必要とされる方への配食サービスの実施に向けて準備をしています。
今地域に必要なことに、コロナ禍の中、孤立感の増大を防ぐために、栄養バランスの取れた食事を提供していくことが必要だと思います。
ご利用できる方は、
「高齢者」のみならず、
「障がい者」の方、
コロナ禍の「自宅療養者」の方を考えています。そして、子ども食堂のような運営方法を望んでいます。
皆様、何か良いアイデア、材料などのご協力があれば、ぜひご指導お願いします。